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パート・アルバイト・副業で確定申告が必要な人、した方がいい人とは?パート・アルバイトでもお金が戻る!?

投稿日:2017-12-20 更新日:

パート・アルバイトであれば確定申告とは必要ない!と思ってる方も多いのでは?

実はパート・アルバイトであっても確定申告が必要な場合や、確定申告することによって納め過ぎた税金を取り戻すことができる場合があります。今回は、パートでも確定申告が必要な場合と、確定申告をしたほうがお得な場合について確認していきましょう。

また、副業・副収入のある人も、確定申告が必要な人もいます。どんな場合に必要になるのか解説します。

パートで年収103万円以上は確定申告が必要?

パートやアルバイトをして収入を得ている方は、サラリーマンなどと同じ給与所得になります。パートで年収が103万円以下の場合、所得税はかかりません。

年収が103万円以上で年末調整がある場合

所得税を納める必要がありますが、月収が88,000円を超えると毎月のお給料から所得税を徴収されるようになります。

この場合、年末調整を行うことで徴収しすぎた税金分を返してもらうことができます。会社が年末調整をしてくれれば、このケースでは、確定申告は不要といえます。

年収103万円以上で年末調整されない場合

ただし、多数のバイトを採用している飲食店や、中小企業の中には、正社員しか年末調整しない企業もあるようです。その場合には、確定申告をすることで、払いすぎた税金が戻ってくる場合があります。

また、年の途中でパートを退職した場合も、年末調整されませんので、確定申告によって税金が戻ります。

パート収入103万円以下でも確定申告した方がいい場合とは

パート収入が103万円以下でも確定申告をした方がいい場合があります。

  • 扶養申告書を提出していない場合
  • 月収が88,000円を越える月があって所得税が引かれているけど年収は103万円以下
  • 年の途中でパートを辞めた場合で、所得税が引かれていた場合

こういったケースに当てはまる場合には、確定申告をすることで、お金が戻るケースがありますので要チェックです。

税金が戻ってくるかどうかは源泉徴収票で確認

確定申告をして税金が戻るかは、源泉徴収票で確認できます。所得税法226条に、年末在職者については翌年の1月31日までに、退職者については退職日から1カ月以内に発行しなくてはならない旨の規定があります。

アルバイトやパートでしか収入がなく、勤務先から交付された源泉徴収票に記載されている「支払金額」が103万円以下で「源泉徴収税額」が0円でない場合は、確定申告すれば、源泉徴収で納めた所得税が返ってくるため、確定申告を行うとよいでしょう。

パートを掛け持ちなら確定申告が必要

パートを複数掛け持ちしている場合は、年末調整を行ってもらえるのは1社だけなので、原則として確定申告が必要となります。

継続的ではなく、単発のアルバイトをした場合でも、源泉徴収は行われていますので、忘れないように確認しましょう。

副業・副収入で確定申告が必要な人、不要な人

最近ではサラリーマンでも副業をしている人も増えています。政府は年度内にも、副業・兼業の事実上の解禁に踏み切るようで、今後ますます副業を持つ人が増えることが予想されます。

まず、副業の定義について確認してみると、副業とは「本業を持っている方が、それ以外で収入を得ること」で、一般的に会社員の方を対象としています。

副業にはどんなものがあるかというと

  • 空いた時間にカフェなどでアルバイトをする
  • 夜や週末だけ家庭教師をする
  • 週末だけコーチやカウンセラーとしてコンサルする
  • ライターとしてWeb記事を書く
  • ブログを作ってアフィリエイト収入を得る
  • アクセサリーや小物を製作してネット販売する

など、さまざまな副業があります。ただし、確定申告の関連でいえば、実は仕事の内容によって所得の種類(区分)が違うのです。

カフェでアルバイトは、「給与所得」。コーチやカウンセラー、ネット販売なら「事業所得」。アフィリエイト収入は、事業として継続収入なら「事業所得」、継続性がなければ「雑所得」など。

副業で確定申告が必要な人

副業をしたからといって、必ず確定申告しなければならないわけではありません。

基本的には年間所得が「20万円」を超える方は確定申告が必要になります。ここで重要なのは「収入」ではなく、「所得」が20万円以上という点です。

収入は手元に入ってきた金額そのもの、所得はその金額からかかった経費などを差し引いた利益に該当するものを指します。そのため、収入が20万円を超えていても、経費を差し引いて20万円以下になるのであれば確定申告は必要ありません。

確定申告が必要な人、必要でない人については、いろいろなパターンがありますので関連記事も参考にしてみてください。

関連記事:年末調整と確定申告の違いとは?サラリーマンで副業する人は両方!?要確認!両方対象になる4つのケースとは?

関連記事:副業の確定申告はいくらから!?20万円以下でもしないといけない!?やり方と経費を知って賢く節税3つのポイント!

まとめ

パート・アルバイトであれば「確定申告」には縁がないと思っている方も多いのですが、パート・アルバイトであっても確定申告が必要な人、した方がお得な人がいます。

  • 年収が103万円以上で年末調整がある場合は確定申告不要
  • 年収103万円以上で年末調整されない場合は確定申告で税金が取り戻せる

また、パート収入103万円以下でも確定申告した方がいい人もいますし、副業などとの兼ね合いで確定申告が必要な人もいます。パート収入だけの場合は、確定申告で税金が戻ってくるかは、源泉徴収票で確認できます。

副業で確定申告が必要な人、必要でない人については、基本的には年間所得が「20万円」を超える方は確定申告が必要になります。細かい条件については関連記事など参照いただいて、「うっかり申告しなかった!」ということのないよう、確認しておきましょう。

今後を考える

今回は、パート・アルバイト・副業の確定申告についてみてきました。

国の年金制度、健康保険制度などをみても、今の時代、このままでは苦しくなるばかり。何かしら、手を打たないと、と漠然とした不安を抱えている人も増えています。

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