こんにちは。今回は副業として認められてきている、アフィリエイトについてお話していこうと思います。と言っても、まだアフィリエイトに半信半疑な方、初心者と言われる様な方、そんな方向けに必要な「心」を書いていきたいと思います。
マインドの3つの基本
そもそもマインドってなんでしょうか?「アフィリエイトをするためにはマインドが重要です」いろんな人のサイトで見かける言葉です。このマインドをを取り違えると全く違ったところに行きつきかねません。最初が肝心です。しっかり知っておきましょう。
マインドとは・・
- 思考・考え方
- 気持ち・心構え
- 自分の進む道・生き方
ということが出来るのではないでしょうか。そして、そのマインドの無い方、マインドの薄い方、マインドの継続できない方はアフィリエイトを継続することが出来ない方が大半です。なぜなのでしょうか?
「そもそもあなたはアフィリエイトをなぜ始めるのですか?」
こう聞かれたら、あなたは何と答えるでしょうか?
「お金を儲けたいから」「誰にでもできて収入になると書いてあったから」「お小遣いが欲しいから」などなど、聞くと大概はお金儲けしたいという気持ちがきっかけです。
いえ、お金儲けが悪いのではありません。お金儲けをするのに、どれくらいの覚悟をしているかということです。「副業だから片手間で・・」とか思っているなら考え直した方が良いです。
それは、マインドが不足している方がチャレンジした場合、3か月以内にやらなくなる可能性が高いからです。
もちろん、人によっては片手間でできる人もいるかもしれませんが、大概の方は努力が必要です。でも、努力する意思のある方は、成功する確率は高いと言えると思います。後は、やり方を間違わないように努力するだけです。
マインドの重要性
基本となるマインドを3つ書き出しましたが、成功者と言われる人ほど、このマインドがしっかりしています。つまり、土台が安定しているわけですね。
その安定した土台の上に「知識」と「テクニック」を積み重ねていくわけです。土台がぐらついていたり、全く無かったらどうでしょうか?ぐらついた上の「知識」や「テクニック」は恐らく使い物にならないと思います。
なので、このマインドをしっかり持つことが重要といえます。
マインドセット
あなたは「マインドセット」って聞いた事がありますか?
マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。 暗黙の了解事項、思い込み(パラダイム)、価値観、信念などがこれに含まれるといえます。
そして、マインドセットという言い方は、人の意識や心理状態は一面的なとらえ方はできない。多面的に見てセットしたものがマインドの全体像を表しているという考え方から来たものです。
つまり、マインドセットは職務に必要な知識や技能を明確に意味づけるのに役立ちます。同じ知識や技能を学ぶにしても、その意味や目的を意識するのとしないのとでは、結果に大きな違いが出るということです。
実例を挙げてみます。あるテレビ番組で30分漫才コンビにけん玉をさせ、「けん玉を軸にさす」ことをお題にやらせた。ひとりは「よしもう少しだ」と自分を鼓舞する風の言葉を言い続け、ひとりは黙々と「こうすればできそうだ」と方法を模索していったそうです。
これは、「“まだ”できていないだけ」⇒「いつかできる」⇒「だからやろう」⇒「では、どうやっていくか考えよう」という流れ。ポジティブなマインドといえるものだったそうです。
困難なことにあたったとき、「ダメ」ととらえずに「まだ、できていないだけ」と思うだけで、気持ちはずいぶんと楽になる。つまり、先の“やり方しだい”で道は開けると考えるというわけです。
成功者と言われる人たちは、皆、このマインドセットをしているわけです。
成功者の基礎になるマインドとは?
- 素直
- 行動力
- 自己投資
砂の様にどんな形にも変わる素直な心を持つ。まず行動する。考えるのは走りながら考える。自分への投資をケチらない。
成功者と言われる人たちは、こんな考え方をしています。
マインドはバカにすることはできない!
マインドをバカにしたり、ないがしろにしたりする人はノウハウコレクターになりかねません。
目の前にちらつくノウハウにすぐ飛びつかない。目の前に見せられるノウハウは甘い蜜の味ですが、これにすぐ飛びついても蜜を吸うことはできません。美味しい蜜を吸うためにはマインドを大切にしましょう。
まとめ
今回は、マインドについて書いてきました。ここまで読んでいただいたならお分かり頂けたかと思いますが、「マインドを笑うことなかれ」です。アフィリエイトを始める前に勝負がついてるなんてことにならないためにも、マインドの土台を固めましょう。
そして、成功者に習ってマインドセットし、間違いではない正しい方法でアフィリエイトを進めていく事で、あなたもアフィリエイト成功者を目指していきましょう。