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生命保険の保険金額の平均は?月額保険料の相場も気になる!?

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「万が一」のために多くの人が加入している生命保険ですが、他の人はいったいいくら加入しているのでしょうか。人それぞれ、家族構成、資産の有無、リスクの高さなどが異なるため、いくら加入すれば絶対安心!ということはないのですが、他の人の保険金額の平均を知ることで、参考になる部分もあるかと思います。まずは平均データをみていきます。

受け取る方の金額も気になりますが、毎月の月額保険料の相場も気になりますね。こちらも生命保険文化センターの統計をもとに見ていきたいと思います。

生命保険の保険金額の平均は?

「生活保険文化センター」が調査した「生命保険に関する全国実態調査(平成27年度※)」のデータを使い、死亡保険に関するデータを見ていきます。 ※3年ごとに行われる調査で、2018年時点で最新のデータになります。

まずは、死亡保険の保険金額を見てみましょう。世帯主の普通死亡保険金額の平均額は、1509万円。この保険金額、年々減少していて、平成15年の時は 2313万円でしたが、平成18年は2046万円、平成21年の調査では1768万円と2000万円を割り、今回も更に下がっています。

実際、私が保険の仕事を始めた平成14年には、3千万、5千万という保険金額の保険証券を当たり前のように見かけましたし、ご提案した保険の保険金額も3千万を下回っていなかったように感じます。

ちなみに、世帯主を男女別にわけると

  • 男性【平均1,553万円】
  • 女性【平均966万円】

同じ世帯主でも男性の方が保険金額を大きく準備していることが見て取れます。

年代別にみると、働き盛りで家族を養う責任が大きくなる40代をピークに、30~50代の男性が高額な死亡保険金を掛けているという実態があります。

女性は全年代を通して加入保険金額に大きな差はなく、平成13年は1142万円、平成28年は784万円で、多額の保険には加入していないことが言えるかと思います。

ここでは平均保険金額をお伝えしましたが、平均金額ほど加入していれば本当に安心か?というと個人的には違うと感じています。たとえば、その保険金額は、世帯主のお父さんの年収でいうと何年分ですか?

このように質問したときに、子供の教育が終わるまでこの金額で十分です、と明確に答えられるご家庭は多くありません。なんとなく、どこか「自分は死なない」「万が一は起こらない」とどこかで思ってないか、一度くらいは向き合って考える機会があるといいですね。

月額保険料の平均相場はいくら?

「生命保険いくら入ってる?」という会話をする場合には、保険金額ではなく、月額保険料のことを言っているケースが多いように思います。月額保険料の平均相場についても確認してみます。

平成27年度「生命保険に関する全国実態調査」によると、世帯別の年間平均生命保険料は、38万5千円という結果になっています。月額に直すと、平均3万2千円の保険料を1世帯で払っていることになります。

ちなみに、加入件数は、世帯で平均3.8件という数字もあります。世帯主と配偶者、子供がそれぞれ加入していることに加え、世帯主が複数種類の生命保険の加入している事が一般的です。

保険の安心は保険料では測れない

ママ友との会話の中で、「◯◯ちゃんの家は保険料△△万円も払ってるんだってー」とか、「◯◯ちゃんの家は、保険料1万2千円で済んでるらしいよ」とか保険料の金額だけが独り歩きしていることも多いのですが、保険料と保険金額は比例しませんし、保険料が高いからといって安心というわけでもありません。

学資保険をはじめ、積立系の保険では積立になる分、保障はそれほど大きくなくても保険料は高くなりますし、10年、15年など期間を短く区切った掛け捨てタイプの保険であれば、保険料を抑えて大きな保障をとることも可能です。

また、最近では、収入保障保険、あるいは、所得保障保険、もしくは家計保障保険といった、万が一があった時点から先、決められた期間までを月額いくら(もしくは年額いくら)といった形で保障する保険が主流になっており、子育て期間中に大きい保障が必要な世帯主などには非常によく選ばれています。他の保険種類に比べ、掛け金は抑えつつ、保障を大きく取りたい世代に人気です。

まとめ

  • 世帯主の普通死亡保険金額の平均額は、1509万
  • 世帯別の年間平均生命保険料は、38万5千円、月額に直すと、平均3万2千円
  • 加入件数は、世帯で平均3.8件

保険には掛け捨てタイプ、積立タイプ、混合型(セット保険)など様々な種類があり、保険料と保険金額は比例しないことはおわかりいただけたと思います。

保険の加入、見直しにあたっては、考えたくはありませんが、本当に万が一が起こったときの最悪の状態を想定して、安心できる保険期間、保険金額、受け取り方になっているか、本気で考えてみることが大切です。

「保険はお守りだから・・」。確かにただのお守りであってほしいですが、万が一はいつ誰に起こるかわからないのです。せっかく加入するのであれば、万が一の時に、十分に役に立つ保険であってこその「保険加入して安心」な状態といえます。

一度は家族で、家族それぞれの保険を確認する作業をされてみることをオススメします。

今後を考える

今の時代、国の年金制度、健康保険制度などをみても、このままでは苦しくなるばかり。何かしら、手を打たないと、と漠然とした不安を抱えている人も増えています。

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