独自ドメインとエックスサーバーを接続して、一気にWordPressを自動インストールする手順!

有料ブログでは、「独自ドメイン名」（ブログの住所となるもの）と、「サーバー」（お店を開く土地となるもの）の準備が必要です。

この２つを接続したら、いよいよブログの本体となるWordPress（ワードプレス）をインストールする！という流れになります。

今回は、独自ドメインをエックスドメインで取得し、レンタルサーバーはエックスサーバーを接続する方法についてみていきます。エックスドメインとエックスサーバーは同じ系列の会社だけあって、接続も簡単です。早速みていきましょう。

Contents

ドメイン名とレンタルサーバーを接続する！

今回の記事では、独自ドメインをエックスドメインで取得した場合の手順をお伝えします。
エックスドメインでドメインを取得するにはこちらから取得します。

ドメイン設定の追加をクリックすると、ドメイン設定の画面に移ります。

すると、再度これでいいか聞いてくるので、

ここに表示されているように、サーバーに設定が反映するまで「数時間～24時間程度」掛かります。

ということで、これで独自ドメイン名の登録は終わりです。

↓　↓　↓

「ネームサーバーを変更する」をクリック！

変更が完了したら、ドメインの設定は終了です。

実際に取得したドメインで、ブラウザでアクセスしてみましょう。すると、「設定の反映待ちか、存在しないアドレスです。しばらく時間を置いてから、再度アクセスをお試しください。」と表示されます。

反映されるまでは通常、数時間～24時間程かかります。しばらく時間を置いてアクセスしてみましょう。私の場合は、3時間程で反映されました。

反映を待つ間に、「WordPress（ワードプレス）」をインストールします。

「MySQL設定」のところからも設定できますが、エックスサーバーにはWordPressの自動インストール機能が備わっているのでそれ使います。

これで、WordPress日本語版のインストールは完了です。

記載のURLをクリックすると、WordPressのログイン画面にいきます。設定したID、パスワードでログインしてください。

※ドメインが設定される前だと「404 Not Found」となるのでその場合は時間をおいてから再度確認して下さい。

こちらは、WordPressのダッシュボード。いよいよサイトの構築です。

WordPress開設までの流れをまとめると、

ここまで、独自ドメイン名の取得から、レンタルサーバーの申込、連携、設定・・と、有料ブログが初めての方にとっては、初めての言葉もたくさんで、最初は手探り状態だったかもしれません。

しかし手順に従って、着々と進めれば、こうしてWordPress開設まで進むことができました。もう、あなたは昨日とは違う１段上のステージに立てているんですね。

ここから、いよいよブログの本格稼働です。いっしょに頑張っていきましょう。

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