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お金の無駄遣いだけが浪費でない!時間の無駄遣いから脱出する5つのポイント!

投稿日:2017-07-22 更新日:

FPという仕事柄、お金の無駄遣いについて話題にのぼることもよくあります。お金を遣うということは経済の循環でもありますから、「悪」ではないのですが、本来は衝動買いや目に入ったから買う!という浪費は避けたいものです。

スーパーでもコンビニでもレジ付近には「衝動買いをしやすいような設計」が上手になされています。ファミレスなどでもレジ付近になぜか子どもの玩具がおいてあるコーナーが設けてあったりしますよね。いずれも、既にお金を払うつもりでお財布を準備している状態の心理をうまくついた設計になっています。

消費者が、いつの間にか、自然にお金や時間を使ってしまうような仕組みを作ってあるんですね。

お金の無駄遣いより怖い時間の無駄遣い

「無駄遣い」「浪費」をいうと「お金の無駄遣い」「お金の浪費」がまっさきに思い浮かびますが、お金の遣い方が上手な人は、時間の浪費に対してもシビアな感覚を持ち合わせています。

実は「お金の浪費」以上に「時間の浪費」のほうが、はるかに深刻なんですね。なぜなら、浪費してしまった時間は絶対に取り戻せないからです。

お金はまた稼ぐことができますが、時間は一度失えば、取り返しがつきません。今この瞬間が、最初で最後。実は、資産価値は、お金より、時間のほうが重いということに気づくべきですね。

さらに、時間の無駄遣いはお金の無駄遣いに繋がるケースも多くて我ながら反省点も多いです。例えば、

  • 空き時間にカフェで時間を潰す→特別飲みたいわけでもないコーヒー代を遣う
  • 暇に任せてネットサーフィン→買う予定のない通販サイトで無駄遣い

時間を浪費するばかりか、お金も浪費していまっていることってよくあって反省です。

時間の無駄遣いから脱出!脱却すべき5つの習慣!

忙しい忙しいといいながらも、立ち止まってみると結構無駄な時間をつかっているということはよくあります。まったく無駄とはいわないまでも価値の低いことに時間を費やしてしまってるということは仕事上でもあり、この時間の浪費をいかに減らすことができるかが、仕事の効率化や質の高い仕事をする上でも重要なこととなっています。

問題なのは、時間の無駄と言える活動の多くが習慣になっていて、無意識にやってしまということです。習慣というものは変えるのが難しいものですが、別の行動に置き換えることは可能です。時間の無駄遣いから脱出するために、脱却すべき習慣を挙げてみます。

①たえずメールチェックをする

2013年の報告によると、アメリカの雇用者のなんと32%が、メールを受信してから15分以内に返信していました。さらに、30分以内に返信するという人は23%でした。

ビジネスメール実態調査2016(一般社団法人日本ビジネスメール協会)によると、

ビジネスメール1日の平均通数、送信は約12通、受信は約55通
仕事でメールを1通作成するのにかかる平均時間は7分

という結果に。さらに

1通7分を12通作成すると84分。メールの通数が増えるとかかる時間はさらに増えます。実はさらに問題は、重要な思考や仕事が中断されるというリスクもあります。ひっきりなしにメールをチェックしていれば、貴重な時間が失われてしまいます。

これを防ぐのに良い方法があります。重要な仕事、思考にかかわっている間は、メールソフトや通知機能をオフにしておくという習慣を作るのです。もしくは、新着メールを1日に2回しかチェックしないように決めてしまうのも良いのでしょう。こうするだけでも、かなりの時間の浪費の削減と作業の効率化が図れます。

②マルチタスキング

マルチタスキングは忙しい人こそ陥りやすい悪い習慣の1つで、実際には、それにより生産性が悪化します。人の脳は一度に1つのことにしか集中できません。常に複数のタスクを処理しようと切り替え続けることで、実際は脳がどちらにも集中できない状態になってしまうのです。

あれもこれもと考えたり手を付けたりすることで、作業の能率を下げ、時間の無駄遣いをしているということを認識しましょう。それよりも、1つのタスクに一定の時間集中して取り組み、そして次のタスクへと移るようにしましょう。

③気が散る要素を作り出す

気が散るような環境の中で仕事をしているケース。ある研究では、仕事中は11分ごとに気が散るということが証明されています。

電話が鳴ってそれに対応しなければならない事もそうですが、先程のメールチェックや携帯のショートメールのチェックや返信も結構習慣になってしまっていて、抜け出すためには工夫も必要です。ここぞと集中する時には、音もバイブも切っておく、可能ならドアを閉めるなど気が散る要素を意識して排除しましょう。

④ 人に任せることができない

何でも自分がやらないと気がすまない、気になって仕方ないという人は多いですが、時間を浪費しないためには、権限を譲渡しないことは逆効果でしかありません。

自分が得意としないことを自分でやるのは時間の無駄です。代わりに、そのタスクをチームメートやアシスタントなど、ほかの人に任せて、あなたは自分にしかできない業務に集中しましょう。

⑤ 決してNOを言わない

時間のかかる作業に時間を費やされてるとわかっているのにNOと言えなければ、大切なプロジェクトを犠牲にすることになります。

特に日本人はNOといいいづらい気質ではあると思いますが、時間=お金という意識を持ち、非効率なことを理不尽に依頼される場合には、NOと言うことも必要です。プライベートまたは仕事上のつながりを壊すことなく、はっきりとNOを言う簡単で効果的な方法はたくさんあります。工夫してみましょう。

まとめ

お金の無駄遣いの対処法はネット上にもいろいろ出ていて、取り入れてみるべき事もたくさんあります。

今回は時間の無駄遣いについて。実は「お金の浪費」以上に「時間の浪費」のほうが、はるかに深刻。お金はまた稼ぐことができますが、時間は一度失えば、取り戻すことはできないからです。

さらに、時間の無駄と言える活動の多くが習慣になっていて、無意識にやってしまということです。習慣というものは変えるのが難しいものですが、別の行動に置き換えることは可能です。

今日お伝えした脱却すべき5つの習慣。あなたも思い当たる部分があれば意識して、時間の浪費から脱出しましょう。

いっしょにがんばりましょう♪

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