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シングルマザーでマイホーム購入は可能か!?不動産屋&FPが伝授!母子家庭が家を買うための5つのポイント!

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ネット上を検索すると、シングルマザー、母子家庭でもマイホームが買えるのか?という疑問や不安の声も結構あがっていますね。

私もそうでしたが、特にシングルマザーになりたての場合にはたくさんの悩みや不安が湧き上がっては消え、また湧き上がる・・の繰り返しでした。子どものこと、将来のこと、お金のこと・・・。

マイホームなんて無理・・・と、考えてしまう人が多いのも当然かもしれません。不動産を扱うFPとして、シングルマザーのちょっぴり先輩として、本気でマイホームを願うあなたにマイホーム購入の夢を叶える秘訣をお伝えします。

シングルマザーでマイホーム購入は可能か?

シングルマザーでマイホーム購入は可能なのか?この答えはすでに出ています。

その答えは・・・。

「可能です!」

実際我が家もシングル家庭ですが、マンションですがマイホームを購入しています。よく、シングルマザーだから、母子家庭だから・・という言い方をしますが、マイホーム購入についていえば、シングルだから・・という理由で買えないことはありません。

母子家庭や独身女性だと住宅ローンの審査に通らないのでは?という不安を持っている方が多いです。しかし、これは関係ありません。金融機関によっては、女性向けに住宅ローンの優遇商品を出しているところもあります。

金融機関からみると、「返済能力があるかどうか」「その家(対象の物件)が万が一返せなくなったときの担保価値があるかどうか」が最重要項目であり、母子家庭かどうかは重要ではないのです。

「母子家庭だから無理」「シングルマザーにマイホームなんて」というのは、世間のひとつの見方であって、あなたが本気でマイホーム購入を望むならまったく不安に思うことはありません。

母子家庭がマイホーム購入するための5つのポイントとは?

夢のマイホーム購入!思い立ったらすぐ買えるか?というと計画と準備が必要です。ここでは、シングルマザーがマイホーム購入するための準備のポイントをお伝えします。

住宅ローンの審査基準を知る

金融機関によって異なる点もありますが、住宅ローンの審査基準の一般的な項目を押さえておきましょう。これを知らずして住宅ローンの申し込みをするのは丸腰で敵陣に飛び込むのと同じこと。準備には少し期間が必要な項目もあります。

「マイホームほしいな・・」おぼろげながらにも思ったら、一度は確認すべき項目です。

1)契約時・完済時の年齢

住宅ローンは35年前後で組まれることが多く、返済期間が長いのが特徴。そのため契約者の年齢は、住宅ローンの審査における大切なポイントです。

例えば、30歳なら、35年ローンを組むと完済は65歳。一般的な退職年齢に近いです。退職金などの予定があれば、残高を一括返済することも検討がしやすいです。

これが、45歳で35年ローンとなると、完済年齢は80歳。退職金の有る無しや、預貯金で繰り上げ返済できるかなどアンケートといった形でヒアリングされる事もあります。答えを準備して望みましょう。

2)収入(年収)

借主に返済能力があるかどうか判断するうえで審査の重要項目です。民間の金融機関の場合、最低年収基準として200万円~400万円程度が年収審査としての一つの目安とされています。

また、年収と住宅ローンの審査については「最低額(絶対額)」に加えて「返済額の年収に対する比率(返済比率)」が重要視されます。

最低年収をクリアしている場合、年収については「いくら借りれるか?」という部分に影響してきます。

住宅ローンの借り入れ可能額については年収に対する年間の返済額で計算される「返済比率」によって計算され、年収にもよりますが上限は35%くらいです。

ここで言っている借入可能額はあくまでも銀行審査によるものです。住宅ローンは、借りれる金額と返せる金額は違うことを認識して余裕をもったプランニングをすることが重要です。

ちなみに、「借入の年数を増やす」ことで年間の返済額は小さくなりますので、同じ年収でも返済期間を延ばせば借入可能額は増えます。逆に返済期間を短くすれば返済可能額は小さくなります。

年収と返済比率の関係から審査通過が難しいと判断される場合には、20年で返そうと思っていたとしても、最長で申し込みしてみる!という姿勢で臨んで下さい。期間を短縮するには、「繰上げ返済」という方法があります。マイホームを手に入れる!に焦点をあてるなら、長めに設定が基本です。

3)職業・職種・勤続年数

いま現在の年収が高ければ必ず審査は通るか?というとそうでもありません。住宅ローンは長期にわたる契約のため、十分な年収が安定・継続していなければ完済できません。

そのため職業や職種、勤続年数も重要な審査基準です。どれだけ重要視されるかや勤続年数の基準は、住宅ローンを取り扱う金融機関によって異なります。

一般的には勤続3年以上とする金融機関が多く、1年でも対応する金融期間もありますが、その場合には、公務員に転職、準公務員に転職、国家資格を取得しての転職なら検討可など明文化されていない部分もあるようです。

シングルマザーがマイホーム購入したい!という場合には、先ずは正社員で勤続3年をめざしましょう。

例えば、保険外交員は所得の高い人では1,000万円超の人も結構いますが、意外に住宅ローン審査は厳しいです。正社員で年収が高いとえども、歩合給の場合はハードルが高くなっています。

裏を返せば、マイホーム欲しい!となったら転職を控える、最低200万円超の収入は必要ということになります。

4)健康状態

住宅ローンを組む際には団体信用生命保険(団信)への加入が義務付けられている場合が多く、持病や病歴によって団信への加入が難しい人には、住宅ローンの申し込みができない場合もあります。

ただし、フラット35なら、団信への加入はセットではなく強制的ではないので、住宅ローンを組める可能性があります。

5)担保評価

住宅ローンを組むとき、購入した物件に対して抵当権が設定されます。審査では購入物件に担保価値があるかどうかが調査され、担保評価に応じて借り入れ可能額も決まります。

購入物件の担保価値が低いと、希望する融資額で契約できても保証料を増額される場合があります。融資実行金利が高くなることもあるから注意が必要です。

まとめ

シングルマザーでマイホーム購入は可能か?についてお伝えしてきました。結論から言うと可能です。「シングルマザーだから」という理由で融資が不可になることは考えにくいです。

マイホームが欲しい!と本気で思ったなら、住宅ローンの審査基準を知って、その基準に合格するように自分の条件を整えることが大切です。

勤続年数、年収、年齢など、今日思い立って今日変えられる項目ではない審査の重要項目になっています。しっかりとしたライフプランと資金計画が大事ですが、審査基準をクリアすれば、マイホームの夢も夢ではなくなります。

今回は、「賃貸か?」「購入か?」の比較ではなく、「マイホームが欲しい!」と思った時にマイホーム購入はできるのか?という視点でお話してきました。

マイホームのメリット・デメリット、賃貸のメリット・デメリットは、その人その人のライフスタイルや嗜好や考え方によってまちまちです。

自分らしいライフスタイルを叶えましょう。

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